制作
制作活動を通して「想像力」「創造力」が豊かになります。季節の野菜を使ってスタンプをしたり、落ち葉やどんぐり、まつぼっくりを使って制作したりと自然との触れ合いも大切にしています。指先を使うことで集中力を高め、出来たときの達成感から自信に繋がります。
絵本
絵本の読み聞かせは、子どもの言葉の発達やコミュニケーション能力にも繋がります。
大人の膝に座り、一対一でスキンシップをとりながら読み聞かせをすることで、子どもは 優しい語りかけに、愛されているという大きな充実感を感じ、情緒も安定します。
- 子どもの気持ちが安定する
- 言語力アップ
- コミュニケーションに対する意欲がつく
- 想像力が育つ
ごっこあそび
- ごっこ遊びや見立て遊びは、子どもの想像力や記憶力を高め、社会のルールを学ぶ力を育てます。挨拶や買い物、料理を作ることやお茶を飲むふりなど、日常のちょっとした行動をよく見て真似をしたり、お人形などの小道具を使い、何かの役割を演じて遊ぶことに夢中になります。
- 「これはこうやってつかうもの」と決めつけず、子どもの発想を大切にした保育を行います。
戸外あそび
現在の子どもたちの運動機能は低下しつつあります。その要因は外で遊ぶ機会が減り、室内でテレビやスマホなどで過ごす時間が多く、1日の運動量が少ないことです。
好きなことに集中し、思いきり遊んだ子は賢くなります。当園では、お天気のいい日は毎日、公園へ行き戸外遊びを楽しんでいます。
そして、戸外遊びは五感をもっとも使う場でもあります。
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五感とは、嗅覚・聴覚・触覚・視覚・味覚
この五感を刺激することで、感情が豊かになり、脳を活性化させる効果があります。